サファリランドでは初めての人工哺育となったアミメキリン
ハルキ2008年10月19日生まれデビュー
http://www.safariland.jp/cgi-bin/disp.cgi?code=10056&mode=one&ref=1&no=8
追記
http://qnet.nishinippon.co.jp/animal/zoo/post_139.shtml
アミメキリンの赤ちゃん 公募で名前決定 美祢市・秋吉台サファリランド
秋吉台サファリランド(美祢市美東町赤)の人気者、アミメキリンの赤ちゃんの名前が「ハルキ」に決まった。名前の公募には417通の応募があり、「ハルキ」は49通で最多だった。成育は順調で、20日から屋外で公開される。
ハルキは昨年10月、父「ハルゾウ」と母「フブキ」の間に生まれた雄。生後は衰弱して立てない状態だったが、職員が体をマッサージして体力を回復。ミルクや干し草を与えるなど人工保育ですくすく育ち、現在は体重150キロ、体高2.3メートルに成長した。
サファリランドの河田公典動物課長(50)は「無事に育つめどが立ったので屋外公開を決めた。狭い部屋から屋外に出ると、走ったり、日なたぼっこをしたりして生き生きしています」と来場を呼び掛けている。「ハルキ」の応募者には、抽選で2人に記念品が贈られる。
=2009/03/19付 西日本新聞朝刊